top of page

セラピスト・講師の紹介

はじめまして こんにちは!

Salon KARENで、セラピスト、英語講師、アニマルコミュニケーターをしている あやこです。

2014年に、アメリカ カリフォルニア州ロサンジェルスの専門学校で

カリフォルニア州認定マッサージ師の免許を取得しました。

カイロプラクティックのクリニック(投薬が無い整形外科のような医療施設)や、大手フィットネスクラブ内のスパ、もみほぐし店での勤務経験があります。

在米経験は10年です。

英語講師として埼玉県内英語専門塾にて、英検・TOEIC・会話を教えていました。

アニマルコミュニケーターとしては2022年から活動を始めました。

ちなみに右の写真→は、カリフォルニア州のMorro Bayというところで、野生のラッコをバックに撮った写真です。ラッコがたくさんいて感激しました(^^)

・・・なぜ私が複数のわらじをはいているのか・・

長くなりますが、以下が経緯になります(^^ゞ

●セラピストになったきっかけ

今から20年くらい前、私は広告代理店で営業事務をしていました。当時その業界は景気が良く、毎日のように残業が続き、とても忙しい毎日を過ごしていました。いつも疲れとストレスをたくさん抱えていたように思います。首や肩はガチガチで、頭痛で目が覚めて、手のひらがしびれていて、起き抜けに痛み止めを飲む日もありました(今思うとかなりやばいですね)。なので、様々なマッサージ店、整体屋さん、接骨院、鍼灸院、整形外科・・・色々行った経験があります。「癒されたい・・・けれど、それよりもコリを、痛みを、なんとかしてほしい・・」といつも思っていました。

2009年、夫の転勤でアメリカ、カリフォルニア州のLAに引っ越すことになったのですが英語ができなかったので、アダルトスクール(移民の人が行くESLの学校)や、地元のカレッジへ行ってEnglishの授業を取りました。1年半くらい英語を勉強してエッセイを書くのに疲れた頃、日本にいる伯父が定年して指圧の学校に行っていると聞いて「楽しそう!」と思い、私もマッサージの専門学校へ通い始めました。先生の英語が半分くらいしかわからなかったので、家に帰ると辞書を片手に猛勉強。解剖学で筋肉や骨の名前を覚えるのは苦労しましたが、クラスメイトたちにも恵まれて、学校は充実してとても楽しかったです。カリフォルニア州認定のマッサージセラピストの免許を取得し、さあどこへ就職しようとなった時、自らの広告代理店時代を思い出しました。その時思いついたことは、「患者さんやお客さんが『痛みがなくなった、楽になった、また仕事を頑張れる』と思えるような、ちゃんと効果のあるマッサージができるセラピストになりたい。」ということでした。早速カイロプラクティックのクリニックに就職。女医さんが活躍する忙しいクリニックで、ドクターの右腕として4年間働かせてもらいました。また、同じ施設内で開業していた別のカイロプラクティックのドクターが、Active Release(筋膜リリース)をメインに治療する方で、私の右股関節を治してくださったのをきっかけに、彼女のクラスに通って治療法を学びました。

その後、大手フィットネスクラブ内のスパに転職。そこでは日本に本帰国するまで2年ほど働きました。

カイロプラクティッククリニックでは、肩こり・四十肩/五十肩・腰痛の患者さんが多かったので、それらの施術が得意になりました。また、LAは年間通して気候が安定しているため、スポーツがとてもさかんで、プロからアマチュアまでスポーツ競技に出るクライアントが多く、おかげでスポーツをする人のケア、怪我や手術のあとのケアもできるようになりました。

以上の経験を活かしてサロンでは、お仕事や趣味を頑張っている女性、家庭を守るお母さんたちをサポートできたらと思っています。肩こりや腰痛のケアを任せたい、と思ってもらえるようなセラピストでありたいです(^^)

●英語講師になった経緯

アメリカでESLやEnglishの授業を受けている時、先生たちの教え方が、日本で中学や高校で受けた英語の授業と全然違っていてびっくりしました。英語で英語を教わるのは難しいのですが、理屈が理解しやすいというか、文化と一緒に言葉を教えてくれるので、身に付きやすい気がしたのです。「中学・高校の時こんな風に教えてほしかった!」と思ったその時から日本で英語の先生をやるのが夢になり・・・帰国してから熊谷の某英語学校で英語講師として採用され、その夢が叶いました(^^)そこで3年間、英検・英会話・フォニックス・TOEICを教えていました。私自身は、高校時代英語は赤点だったので、英語の勉強の辛さ、難しさはすごくわかります。今も単語の勉強はあまり好きではありません。。なので、なるべく楽しくできる勉強法を色々考えています。興味のある方にはどんどんシェアしたいです☆

●アニマルコミュニケーターになったきっかけ

もともと両親が動物好きだったため、小さい頃は近所の動物園へ通ったり、小学生くらいから家で虫、亀、小鳥や犬を飼っていました。

犬が死んでしまった時はなかなか立ち直れず、とても辛かったです。

しばらく犬を飼うことは考えられなかったのですが、渡米した当時全く友達ができず鬱のようになり、犬でもいいから話し相手が欲しい!と思い、柴犬を飼いました。そして犬の散歩していて知り合った日本人女性に誘われて、地元のドッグレスキューのNPO団体でボランティアを始めることに。その時初めてフォスター(保護犬に里親が見つかるまで預かって面倒をみる)した犬がとても気に入ってしまい、自分が引き取りました。日本に本帰国する際も、犬2匹を連れてきました。

ボランティア時代は、アメリカの保護犬事情や、しつけの問題など、様々な犬の暮らしを見るチャンスがあり、とても勉強になりました。

そして数年前、お友達に紹介されたレイキヒーラーさんとお話したときに「翻訳家になろうかと考えていて・・」と相談をしたら、「あなたはアニマルコミュニケーターになるべき」と言われました。その時はアニマルコミュニケーションが何なのかもわからず。それからアニマルコミュニケーションに関する本を読んで興味が出てきたので、その後講座を取り、修行期間を経て、アニマルコミュニケーターになりました。ペットさんと飼い主さんをサポートするこの仕事も、やりがいがありとても楽しんでいます。
 

 

・・・といった経緯で、それぞれのメニューに熱い思いを込めております!(^^)

ご興味があれば、どしどしあやこまで聞いてください☆

最後まで読んでくださり、どうもありがとうございます!!

あやこは1979年生まれ 射手座 O型 ほぼベジタリアン。

​好きな食べ物は、ご飯、パン、野菜、麺類。

趣味は、読書(漫画も大好きです)、映画鑑賞、英語。

  大好きな作家はカレン・ブリクセン

  (サロンの名前になっています)、

  映画はウェス・アンダーソン監督の作品が好きです。

​  ハッピーエンドのほんわかしたストーリーや、旅行や冒険の物語が好きです。是非おすすめを教えてください(^^)/

A637902B-04B7-4A3D-A69B-4A82FE4F3809 (2).jpeg
bottom of page